【人生は選べる♡ 自分オリジナルにクリエイトもできる!】

引き寄せの法則本場アメリカでVIP3000人以上から学んだ、豊かさ引き寄せマインドを軸に、たった6ヶ月で、好きx自分らしさを発見し、起業を叶えるマインドと起業コーチのMikiです✨

2000年にニューヨーク市に移住し、ニューヨークの広告写真業界での12年間の勤務で、担当したセレブリティープロジェクト300人以上、出会ったVIP3000人以上から、直接学んだ『豊かさマインド』を生かして、2019年より『豊かさ引き寄せマインド│好きx自分らしさ起業コーチ』として活動しています🌟

「好きなことがわからない・・」
「心がワクワクすることを仕事にしたい・・」
「夢を実現してみたい・・」
「ライフワークと呼べることに出会いたい・・」
「生き生きした人生を生きたい・・」

そしてそう感じている方たちが、ゼロから、自分らしさを見つけて行き、

「好きなこと」

「強み」

「自分らしさを」

生かして、自分らしく起業していけるように、ゼロから完全サポートをして、

「自分らしいワークライフスタイルを叶えていく」

ジャーニーのお手伝いをしています。

講座にアメリカ最新の商品づくり方法を取り入れ、初心者でも、たった6ヶ月で、自分らしさを生かしつつ、クオリティーの高い商品づくりも実現できるような講座を開催しています。

私は、どんな方も人生のどのステージにいても、いつでも自分らしくいられて、自立して、思いっきり人生を楽しんで行ける事をサポートして行きたいという強い想いがあります。

私の人生の中の2つの大切なテーマは:

  • 「好きなことを仕事にすること」
  • 「子育ての時間を子供と一緒に思いっきり楽しむ事」

なのですが、この2つについての私の想いをお話しさせていただきますね。

その前に、ライフワークについてお話しさせてください。

ライフワークとは

私にとってライフワークとは

  • 自分の魂の本来の姿を発揮できる事 (自分の本当の良さを発揮できる事)
  • 魂が喜ぶ事
  • 自分らしさの土台になるもの
  • 才能
  • 生きがい

誰しも「本来の魂が望んでいるもの」があって、魂はそれを知っています。それは、あなたの中で眠っていて、見つけられるのを待っています。

それを見つけてあげることで、人生に充実感が増して、魂から幸せを感じられると思っています。

ライフワークについて、とても心に残る引用があるので、ご紹介しますね。

参考:『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』より

”作家のマーク・トウェインは、死後、天国の門で聖ペテロと出会った男の話を書いている。男は生涯抱いていた疑問を賢人として知られる聖ペテロにぶつけた。

「聖ペテロ、私はずっと軍の歴史に関心がありました。誰が史上最高の将軍ですか」

 聖ペテロはすぐに答えた。「簡単だ。あそこにいる男だよ」

「何かの間違いでしょう」。男は当惑した。

「彼とは地上で知り合いでしたが、ただの労働者でしたよ」

「友よ、そのとおりだ」。聖ペテロは答えた。

「彼は史上最高の将軍だった。もし彼が将軍になっていたらね」

これは残念ながらよくある話だ。あまりにも多くの人が間違った方向に向かうことに人生を費やしている。ゆりかごから職場を経由して墓場まで、すばらしい才能と可能性に気づくことなく進んでいく。”

トム・ラス著. “さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0”』より引用

ライフワークは、それが子育ての人もいれば、お料理を作る事、絵を描く事、ガーデニングをする事、人と話す事、文章を書く事など、人それぞれ、魂から喜びを感じるものは違います。

ライフワークは、必ずしも「仕事」に繋がらないといけないわけではありません。ライフワークは、魂レベルで、誰もが持っているその人だけの特別なものです。

それが何であれ、ライフワークを見つけてあげてることで、魂から喜びを感じ、心がイキイキして来て、自分が自分らしくいる事ほど、大切なものってないんだ」って気がついて来ます。

好きなことを仕事にすること

好きなことを仕事にするのは、私の人生のテーマの中でとても大切なテーマの1つです。

私がそう思うようになった最初のきっかけは、他界した父からの影響だと思います。

父は車が大好きで、自営業で車関係の仕事をしていました。寝ても覚めても車のことばかりで、車のことに関してはエキスパート中のエキスパートでした。大好きなことなので、「勉強」という意識なしに、どんどんスポンジのように、知識も技術も吸収して行ったのだと思います。

父のことで覚えている事といえば、「仕事が大好き」と「仕事をしているときは楽しそうだった」ということです。

そんな父を見て育ったので、自然と「好きな事が仕事だったら、楽しそうだな」と思ったのだと思います。

その後、私は24歳の時に、貯金でニューヨークに留学し、街に惚れてしまってそのまま移住しました。そして、遅いスタートでしたが、20代後半から世界的に有名な広告写真家の元で働く機会を得て、その後42歳までキャリアを積んで行きました。

広告写真家(ボスと呼びますね)の元での仕事を通し、彼を含め彼の友人や彼の仕事仲間、そしてクライアントに至るまで、「好き」を仕事にして、その道を極めている一流の人たちに、たくさん出会いました。

そんなたくさんの成功者の方達と身近に接していくうちに、彼らのライフスタイルや仕事に対する取り組み方、仕事や人生に対する情熱など、たくさんのことを勉強させてもらいました。

一番驚いたのは、皆さん、好きなことを仕事にしているだけでなく、経済的な自由と時間的な自由も手に入れていた事でした。そんな人たちに出会ったのは、その時が初めてで、私にとっては「こんな生き方をしている人たちが世の中にいたのか!」と衝撃でした。

私の父は好きなことを仕事にしていましたが、お客様に喜んでもらえるのが嬉しくて、ボランティア的な価格で労力を提供していたので、経済的や時間的な自由を手に入れることはありませんでした。(父はそれでも幸せだったと思いますが)

「好きでなかった仕事」から学んだ事

私は、広告写真関係の仕事という、自分の好きなことを仕事にしていましたが、その仕事に就けるようになるまでは、生活のために色んな「好きでない仕事」をしていました。

「好きでない仕事」でも、楽しむ方法を見つけて楽しんで行くことはできましたが、好きな仕事に就けるようになってから分かったことは、「好きな仕事をしていると、自分のスキルがどんどん伸びる!」ということと、「幸せ度がハンパない!」ということです。

広告写真関係の仕事では、専門的な技術や知識もたくさん必要でしたが、好きな仕事だと、「もっと学びたい!」という気持ちがどんどん湧いてくるので、楽しみながら、知らない間に新しい知識も経験も身につけて行くことができました。

その仕事に就く前までの「好きでなかった仕事」では、「使えないヤツだ」と粗末に扱われたことも沢山あります。それが、好きな事が仕事になってからは、自分の能力を発揮でき、自分の存在を重宝してもらえて、安心して伸びて行くことができる居場所が見つかりました。

仕事って、人生の時間の大半を過ごしますよね。そんなにたくさんの時間を、自分の好きでないことに費やして「ストレス」の時間にするより、「好きなこと」に費やして、「成長」の時間にできたら、どれだけ人生が楽しくなるか、想像してみてください。

そして、その「成長」の時間で出会った人たちから、たくさんの刺激を受けて、もっと自分を伸ばしていきたくなるような環境を想像してみてください。

想像しただけでも、楽しくなりますよね。

私も、そんな環境で仕事ができるようになってから、初めて「好きなこと」を仕事にすることの大切さがわかりました。

好きなことを仕事にしていると、「こんなに勉強させてもらってるのに、こんなにお金をいただいて、ありがとうございます。」と、お給料に感謝の気持ちが湧いて来ます。

そして毎日が楽しいです。もちろん大変な時や、失敗もあります。でもそれも学びの1つですよね。

「好きでない仕事」で失敗したら、「やっぱり自分はダメなやつだ」と自己否定をしてしまいかねませんが、「好きなこと」で失敗をしたら、そこから立ち上がって、改善していきたいという気持ちが強く持てます。(もちろん、好きなだけに、すごく落ち込みますが。)

私は、父からの影響と、大人になってからの「好きでなかった仕事」から「好きな仕事」に就けるようになってからの経験を通して、好きなことを仕事にして行く事の楽しさ、素晴らしさ、良い事全部を伝えて行けたら・・・と感じるようになりました。

今はまだ、好きな事がまだ見つからない方も、「ライフワーク」は必ず誰しもが持って生まれて来ています。

ライフワークは見つけてもらえるまで、あなたの中に眠っているんですね。でもそれを見つけてあげて、生かしてあげると、土に植えたタネに水と太陽の光をあげるみたいに、どんどんイキイキと、青い芽を出して天に向かって育って行きます。

ライフワークは必ずしも「仕事」でなくても良いですが、でももし、自分の魂が喜べることで社会に貢献できて、収入まで頂ける事があったら・・・想像しただけでも、嬉しいですよね。

自分の好きなことって、勉強したくなるので、自分を高めて行く事もでき、人生にハリとツヤがでてきてイキイキしてられます。

「好きなことを仕事にするのはハードルが高い」と感じていたり、「好きなことを仕事にできるのは、特別な人だけ」と感じている人は少なくありません。

でも実は「好きな事」を仕事にすることの方が、人生、楽です!そして楽しいです!

そしてそんな「ライフワーク」は、誰しもが持っていて、見つけてもらえるのを待っています。

子育ての時間を子供と一緒に思いっきり楽しむ

「子育ての時間を子供と一緒に楽しむ」事は、過去の3つの大きな出来事がキッカケになり、私の大切な人生のテーマの1つになりました。

  • 広告写真関係の仕事の時のボスから頂いた言葉
  • 娘が超低体重児で生まれたこと
  • 私が小学生だった頃、同級生の家でゼリーを作った思い出

ボスからいただいた大切な言葉

長年の私の雇い主であった写真家のボスは、私にとって最高のロールモデルで、彼からは仕事だけでなく、たくさんの人生の学びを頂きました。

それは、「人生の幸せは、仕事だけでは完成しない」ということ。

彼は「自分の好きなこと」を仕事にしつつも、どんなに仕事が忙しくても、18時以降と週末は家族との時間と決めていて、夕方以降は家族以外の人とは連絡は取れない様にしていました。

そして子供の学校が休みに入ると、夏は1ヶ月、冬休みと春休みは2週間づつ、家族で旅行に出かけていました。旅行中は、家族だけの時間と決めているので、緊急時以外は繋がらない様にしていました。

ボスはどんなに多忙でも、決して、子供が成長していく時間を見逃さず、家族との時間をたっぷり過ごしていました。

好きなことを仕事にしていると楽しいので、一日中仕事をしても、休日も仕事をしても、楽しくて仕方がないので充実感があります。ですが、自分は好きなことをやっていて幸せでも、家庭があると、家族はあなたの好きなことが、必ずしも好きというわけではありませんよね。

自分が楽しい仕事ばかりに没頭しているうちに、気がついたら、家族から距離ができていたり、子供の成長を見逃して、「気づいたら、子供はもう巣立って行っていた」なんてこともよくあります。

好きなことを仕事にしていると本当に楽しいのですが、人生を幸せに生きていくためには、バランスが大切なのではないかと思うのです。これが長年ボスと仕事を共にしてきて学んだ、人生の大切なエッセンスでした。

私はもともと仕事が大好きで、まだ母親ではなかった頃は、仕事が楽しくて、寝ても覚めても、夢の中までも仕事のことで一杯でした。

そんな生活をしていた頃、私の尊敬するボスが私にくれた言葉が、その後の人生のベースになりました。

彼は、私にも仕事だけじゃなくて、「人生」自体を楽しんで行って欲しい、というアドバイスをくれ、

「死ぬ時、もっと働いておけばよかったとは思わない。死ぬ時は、もっと家族と時間を過ごしておけばよかった、と思う。」

と言いました。その頃まだ子供がいなかった私でも、この言葉が強く頭の中に残り、その後、私が母親になってからは、ますますその言葉の意味が大切になりました。

人生の大切な6,570日

「今目の前に、人生で一番大切な人(子供)がいて、その人と過ごせる限られた時間がある。」

娘が18歳で大学へ行くために家を出ると考えると、生まれてから娘と一緒に住んでいる時間は、人生で6,570日しかありません。人生で、一番大切な6,570日です。どれ1つ同じ日はありません。

子育てをしていると、一瞬一瞬、見逃したくない瞬間がたくさんありますよね。例えば、初めてハイハイした日、言葉を話した日、立った日、もっと大きくなってきてからは、初めて歯が抜けた時、初めて靴紐が結べた日、初めて三輪車の補助輪を外した時、などなど。

私は、ラッキーなことに仕事をしながらも、娘と一緒に過ごす時間をいただけたので、今までどの瞬間も見逃さずにいる事ができていますが、こんなに沢山の幸せの瞬間を見逃すのは、本当にもったいないと感じています。

どの家庭のお父さんもお母さんも、本当はできるだけ子供と一緒に過ごしたいですよね。

超低体重児でも頑張った娘

私は妊娠27週目に入ったばかりで、いくつもの症状が重なり、緊急帝王切開で娘を出産することになりました。生まれて来た娘はわずか762グラムで、一命を取り留めるために、生まれた姿を見る事はできず、すぐ別室のNICUで酸素吸入が始まりました。

初めて娘に会えたとき、娘はたくさんのコードに繋がれていました。手のひらにすっぽり入ってしまうくらい小さな赤ちゃんで、その後5ヶ月の入院中、たくさんの大病を重ね、心臓の手術まで行い、何度も生死を彷徨いました。

一番苦しいのは娘なはずです。それでも強く生きて行く娘の強さを目の前にして、「この子とは、いっぱい楽しい思い出を作って、いっぱい一緒に幸せを共有して、幸せに溢れる生活を送ろう」と決めました。

だから、大切な6,570日の娘と一緒に暮らしている時間を、1日1日楽しんで、(私の方が楽しませてもらって、という言葉の方が正しいですね。)過ごすと決めました。

「決めると実現する」と、良く言いますよね。本当にそう決めると、宇宙が周りの環境を整えて行ってくれたのか、その頃私は、重要な仕事を任される立場にいながら、過去に例のない「自宅勤務」を許され、娘が幼稚園に入るまで、仕事をしながらも、娘との時間をたっぷり過ごせるようになりました。

小学生の頃の思い出

もう1つ、「子育ての時間を子供と一緒に楽しもう」がテーマになった理由は、私の小学生の頃の思い出です。

小学生の頃、私は鍵っ子で家に帰っても誰もいませんでした。ある日同級生の友達の家に放課後遊びに行かせてもらうと、同級生の母親が、「一緒にゼリーのケーキを作ろう」ということで、大きなケーキ型と材料を用意してくれていました。

同級生と母親と私の3人でゼリーのケーキを作ったのですが、透き通ったゼリーの中にフルーツがたくさん入っていて、ケーキ屋さんに置いているケーキみたいにとっても綺麗に出来て、すごく嬉しかったのを覚えています。

その時、お母さんが一緒にいて、一緒に何かを作ってくれる「安心感」と「幸せ」を感じ、「一緒に時間を過ごしてくれるお母さんっていいな」と強く感じたことが心に残っていて、それが「子育ての時間を子供と一緒に楽しもう」と思っているキッカケになっています。

ライフワークも子育ても

自分の中で、ずっと見つけてもらえるのを待っている「自分らしさ」や「ライフワーク」を探して生かして行けたら、魂から喜びを感じられるライフが実現して行きます。

自分らしくいることは、決してわがままではありません。むしろ、自分らしくいる事が、周りにも良い影響を与えます

あなたが自分らしくイキイキして生活をしていたら、自分らしくイキイキした女性が世の中に増えて行ったら、きっと良い影響になっていきますよね。

そして、子育ての時間はあっという間です。そんな自分を必要としてくれている、小さな家族も、(子供)みるみるうちに大きくなって、巣立って行ってしまいます。

たくさんの幸せを感じられる、子育ての限られた時間。見逃さないで、大切に過ごしたいですよね。

ライフワークも子育ても、どっちも手に入れることは可能です。

どちらも手に入れている女性は、世の中にたくさんいます。私もそのうちの1人です。

今の時代は、たった10年前と比べても、多様性があり、これからもどんどん、自分らしくいることが大切になってくる時代だと思います。

とく働き方に関しては、今の時代ほど働き方が多様になったことはありません。これからもっと、働き方の多様性は進んで行きますよね。

ライフワークは、人生に充実感をプレゼントしてくれます。そして家族との時間は、人生にかけがえのない愛と絆をプレゼントしてくれます。

自分の魂が喜ぶことを見つけて、自分らしくいること、そして大切な子育ての時間を思いっきり楽しむこと。

「一度きりの今を思いっきり自分らしく楽しんで

どちらも手に入れて、一度だけの人生を、思いっきり自分らしく生きていけたら・・そしてもしもあなたがどちらも手に入れて、自分らしく生きて行ったら・・

私のボスが私の人生のロールモデルだったように、あなたが周り女性のロールモデルになっていき、世の中に自分らしく生きて行く幸せな女性/お母さんが増えていきます。

人生の舵を持って、自分らしいライフを手に入れていきましょう!